2006.03.19 Sunday
沖縄の海は何色ですか
「あくまでも、あたしの個人の日記だし、あたしの好きなことや気になったことをつれづれに書くためのツールであって、間違ってもジャーナリズムなんかじゃないし、新聞記事や大学の卒論でもない。」という「きっこの日記」が野口さんの重要な情報をアップしている。「きっこ」から発信される野口さん事件の重要情報
野口さん事件の途中経過(3月16日付け「きっこの日記」)によると、
この質疑のあと、沖縄県警には、サッカーシャツを誰かに渡した時の「証拠品の受領書」が存在しないことが明らかになっているのだ。つまり、警察は、「身元も分からない人物に大切な証拠品を渡した上に、受領書もとらなかった」、もしくは、「故意に証拠品をインペイした」ってことが確定したのだ。それなのにも関わらず、質疑の翌日に、大慌てで「事件性は無い」って言う記者会見をひらいた漆間巌って、いったい何なの?だそうだ。しかも、
警察庁刑事局長の縄田修と、国家公安委員長の沓掛哲男の答弁を根本的にひっくり返せるだけの完璧な証言も、すでに、ご遺族は入手している。ただし、その証言は、弁護士の管理下に置かれ、奥様に開示の権限があるので、あたしの独断でここに公開することはできない。ということだから、かなりの情報がご遺族からきっこに直通で流れているようだ。
さらに、ライブドアの中枢にいる人物からの告発メールが届いていたり、翌日のエントリー「担当医の証言」では、沖縄には監察医が一人もいないことや、解剖と担当した医師の証言など、警察当局の発表を覆すことのできるだけの完璧な証言も得ているという。
これに呼応するように3月17日付け「mamaのつぶやき」には、
追伸:先日野口ママから、弁護士の先生に司法解剖と行政解剖は解剖する先生の緊張感が全然違うと言われた、と聞きました。突然では司法解剖と行政解剖の違いさえも分からないのは仕方がないけど、もうちょっと知識があれば、と思ったりします。やっぱり勉強は大事なんですね・・・。というエントリーがあり、「きっこ情報」と噛み合った内容である。
なぜ「きっこ」が事件の中核を知りうるのか
これらのことから、既に遺族の方々は法律家を交えて真相解明にご尽力されているのが見て取れる。そういったことが「きっこ」から日記といった形式で情報発進されているということがどうも分からないけどね。既に弁護士と相談中であるということから、ネット上で全く顔の見えない人物に重要な情報を知らせるってことはあえりえない。だとすると、弁護士やご遺族の信頼されている方々が情報収集の過程で、様々な情報提供を協力した特定のジャーナリストを通じて情報をリークしているってことが自然に考えられる。
「きっこ」が野口さん事件を取り上げる真意は何か?
何の目的で「きっこ」に情報が提供されるのか?それは「きっこ」のアクセス件数の高さ=注目度の高さに起因するものなんだろうけど、事件を風化させないという目的で誰かが「きっこ」を利用しているのかという憶測も成り立つ。でも、ご遺族はそんな工作を思いつくほど元気じゃないでしょう。この事件を取り上げているサイトはかなり多かったが、iFinderも含め沈静化しているという現状もある。それは時代の流れの常でありやむを得ないことだが、注意を喚起する、あるいは風化させないという目的で全てが許されるわけではない。別に嫉妬しているわけではないが、「きっこ」のように思わせぶりな書きぶりで関心を集める方法は、やっぱり正攻法ではないような気がする。「きっこ」はあくまでも「日記」と言うわけだが、閲覧者が注目しているのは日記以外の部分であることは明白である。だってMAXの誰それなんて全く興味ないし、それらを読む人は限定されるに決まっている。少なくともジャーナリズム系サイトでは実名はともかく「ジャーナリスト」という身分は明らかにしていることが多い。もし「きっこ」が時事ネタをリークするのであれば、自らのスタンスを明確にすべき時ではないのか?また、それは陰謀説がうわさされている「mamaのつぶやき」も同じことである。当事者に関与していることを言うのであれば、それなりの論証が得られなければ「GripBlog」事件と同じ事になってしまう。







