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北方領土交渉秘録―失われた五度の機会
北方領土交渉秘録―失われた五度の機会Amazonで購入書評/ルポルタージュ

外務省官僚として遅々として進まない北方領土問題を近くで見てきた著者のルポともいえるかもしれない。国と国とが関係する国益の問題だけに非常に双方ともに慎重な扱いをしているのかと思いきや、実は交渉はすべてそうであるように「タイミング」なわけである。

筆者は本書で「失われた」としている機会だが、実はロシアの思惑が北方領土より以上に国内の問題が山積するなかでの機会の窓であったのは明らか。四島ぜんぶか、あるいは二島もありうるかという微妙な問題で物議を醸したのは著者の時代だが、最近はすっかり低迷している感がいなめない。もはや返すか返さぬかのどちらかでしかないという場面に逆戻りしてしまっている。

全てを主張せずになんとか味をとることに苦労されたのは明らかだが、外野の批判はあたりまえだし、だとしたらどうすりゃいいのというのが本音だよな。
- : comments(0) : trackbacks(0) : 樹 直水 :
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